演奏中、どうしても自分のミスを気にしてしまったり、人からどう思われるか気になってしまう時どうしたらいいか。今回は、その対処のアイデアについて提案します。
速いパッセージの、シンプルな練習方法
合奏前の「音出しの時間」 どう使う?
例えば朝一の合奏前や、放課後の部活の合奏前って、いきなり「合奏をはじめます!」とはならず、会場を作ったり、音出しの時間があったりしますよね?
今回はその音出しの時間を、合奏に向けて上手く使うためのプランを紹介します。 続きを読む
吹いて遊ぶ時間を作ってみる
楽器を練習するとき、多くの時間は最初から最後までまじめにそれぞれの課題に取り組んで練習しませんか?出来ないところを出来るようにするため、より綺麗に音を出すために。演奏会に来てくれる方の満足に向けて。
その時間ももちろん大切ですが、今回は練習終わりのほんの5分間、自分に時間を上げて好きな曲を好きなように吹いてみる練習を紹介します。 続きを読む
息のコントロール②歌うように吹いてみる!
前回の記事ではどうして息をコントロールしながら吹く必要があるかについて考えたことを書きました。今回は実際僕なりに「どう息をコントロールしているか」について書いていきます。 続きを読む
息のコントロール①どうして息をコントロールするの?
管楽器は様々な場面で大きな音量を求められることがあります。そういう時、どう音量を出せばいいか悩んでる方もおられるのではないでしょうか?今回は音量の為の「息のコントロール」について解説します。
(Facebookの方に投稿した動画「管楽器の大きな音の出し方」を見てくださった方には、今回の記事はそれのもう少し詳細な捕捉となります。) 続きを読む
クラシック奏者が経験した、ジャムセッションの魅力
今回はいままでとちょっと内容が変わっていて、今までクラシック奏者として活動してきた僕が、ジャムセッションのどんなところに魅力を感じるのか、どういう文化の違いがあるのか、そして、共通しているものは何かについて書こうと思います。 続きを読む
初めての曲ほど「歌って」みる
調子について②~調子の悪さは「変化のサイン」って?~
前回の記事で、調子の悪さを変化のサインとして捉える、受け入れることを提案しました。今回はこれをもう少し詳しく説明します 続きを読む
調子について①~調子の悪さは自己否定の理由にならない~
楽器を演奏したり練習したりしていると、時々調子が悪くなっていつも通り吹けなくなることがあります。でもこれって、自分を非難する理由になるのでしょうか? 続きを読む